独学で中小企業診断士を目指す

二十歳。大学休学中での中小企業診断士への道のりを記したブログ。

vol.3 勉強計画(暫定)

 

 

今回は僕の超短時間合格のための勉強スケジュールを紹介したいと思う。

 

目次 

 

四月中旬〜五月中旬(約40日)

→  テキスト7科目一周 + 問題集2科目一周

 

僕は”たくさん読んでたくさん解いてたくさん間違えろ派”なので、あまり熟読せずに何度も本を読み返して行こうと思う。

 

1ヶ月かけて全科目1周ペースでは間に合わないのでは?と感じる方もおられると思うが、心配するなかれ。あくまで僕の話だか"y=(3/4)^(x-1)の法則"なるものが存在する。

つまりx周目に掛かる読破時間は公比3/4の等比数列となる大発見をしたのだ。

これにより、6月の中旬までには全科目テキストを5周する予定である。

あくまで僕に当てはまる法則なので、経験効果のグラフとは当然異なる。

 

また問題集も2科目を一周するつもりだ・これはインプットしている情報をどのような形でアウトプットするように求められているかを早い段階で経験しておきたいためである。

見た所、問題集の1科目はやく120問あるため、時間がある程度確保できれば2日、ないしは1日で一周できてしまうのではないかと目論んでいる。

 

まあ、いずれにせよやってみない限りは何事もわからないため、1週間は上記のように進めていく。

つまりテキスト1科目を焼く4日で読破、問題集1科目を2日で解ききるのである。

 

五月下旬〜六月中旬 (約30日)

→  問題集7科目一周 + テキスト5科目二周目

 

この段階で過去問以外の本は、全て読み終えていたい。

また順調にいけば16日余るので、例の法則によりテキスト1科目を二周目は3日で読破する。

 

六月下旬〜七月上旬(約20日)

→テキスト2科目二周目 + テキスト3科目三周目 + 問題集7科目二周目

どんどん解いていきたい。

 

七月中旬〜八月上旬(約30日)

 過去問7科目三周

2日で1科目と考えると、2 x 7 + 2 x 7 x 3/4 + 2 x 7 x 3/4 x3/4 =32日

 

最後に

あとは根性。どれだけちゃんこの法則の公比を小さくできるかにかかっていると思う。まじで。

正直勉強量不足は否めないが、適宜計画を変更してとりあえず一次試験を合格しようと思う。